はじめに
こんにちは!CrazyChinaです。
今日は久しぶりに横浜中華街で美食を探す旅をしてきました。いつもは比較的大通りに面した割と大きなお店が多いのですが、今日はちょっと路地裏にある普段は中々足を踏み入れない様なちょっとリアルに中国っぽさを感じれるお店に入ってみたのでそちらのお店についてご紹介します。
横浜中華街ディープな美食スポット「東珍味 本店」
今日入ったお店ですが、お店の名前は「東珍味 本店」。東横線の横浜中華街の駅から結構離れた路地裏にあるディープなお店です。
路地裏を散策していたら、お店の店先で飲んでいた中国人のおばさんに「美味しい香港料理あるよ!!」と声を掛けられたので、香港料理ってなにか気になったのと「そもそもこの人誰?」って思ったので入ってみることにしました。
お店の名前から「珍味」が出てくるかと警戒しつつ、料理はちゃんとした香港料理?で味も普通に美味しく、また天気が良い日は店の外部にも席が設けてあるので外でビールと中華料理を堪能することが出来、フラッと入った割にとても満足出来ました。
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横浜中華街で、中国語で注文したらどうなるのか?
さて、最近中国語を勉強しているのでせっかくなので、中華料理屋で中国語で注文出来るか?チャレンジしてみました。
「我要吃饺子。(私は餃子が食べたいです)」と頼んでみたら、「あなた発音キレイね」と普通に通じてくれた様子です。他にもせっかくなので「上海焼きそば」や「キュウリの炒めモノ」と「ビール」を拙い中国語で注文してみたら、店員さん達と一瞬で仲良くなりました。
何気に入った中華料理屋で、美味しい美食を堪能しながら中国語の勉強も出来てしまうというお得感を感じていました。そして先ほど店先で酒を飲みながら私達に声をかけてきたおばさんが、実はこのお店のママだったそうです。後からわかったのですが・・・
普通に餃子も上海焼きそばも美味しかった
とりあえずお腹がすいていたので、餃子と上海焼きそばを注文し、ビールが飲みたかったのでおつまみにキュウリの炒め物も注文しました。どの料理も味が濃い目でビールと合うしとても美味しかったです。値段は二人でお会計5000円くらいでとてもリーズナブルでした。
で、結局香港料理って何?という事が分からなかったのでそれについてはまた次回行った時に確認しようかと思います。
中国のことにもっと興味が湧いてきた
普段中国語を勉強しているからなのか、近くで中国人同志が会話しているのを聞くと内容はまだ分からないけど、会話の端々に聞いた様なワードが出てくるのでそこも新鮮で、面白い体験でした。まだ中国には行ったことが無いので、本場の中華料理はどんな味なのか興味が湧いてきました。
まとめ
今日は横浜中華街のちょっとディープな美食店「東珍味」をレポしてみました。横浜中華街は、まだコロナの影響で人が疎らな感じですが早くコロナが収束して以前の活気を取り戻して欲しいと思います。
「東珍味」は美味しい中華料理と気さくで明るい中国人とのおしゃべりも堪能できるおススメスポットなので、中華街で美食を探している方は是非足を運んでみて頂いてはいかがでしょうか?
私達も中国行くまで未だ少し時間があるので時間があればまた行きたいと思います。
それでは、また会いましょう~(^^♪