さて、では赤坂のメインストリート(と私が勝手に命名している) 駅前の目ぬき通りからお店の暖簾をくぐり店に入ると、 そこは、かすかにゴマの香りとスパイスの香りが漂よう、 オシャレでこじんまりとしたお店になります。
とりあえずこのお店の看板メニューである 「四川担々麵」を頼んでみることに、 他にも、汁なし担々麵が気になるが、、、、 それは又の機会に譲ることにしよう。
ここで、注文の際に気を付けなければいけないのが、 「辛さ・しびれ」でございます。どちらも3段階から選べるのですが、 特別辛いのがお好きな自称「辣族」以外の方は まずは。辛さ・しびれ共に2のおすすめにしておくことを推薦させていただきます。
さらに有料で辛さレベル最大の「4」を選択できることを後から分かったのですが、すでに辛さ・しびれ「2」を食べている途中で額からの 汗がスープにこぼれ、それを飲んでリサイクルしていた 私には到底無理なレベルであったことは言うまでもございません。
インスタ映え確実のこの見た目
さて、注文した四川担々麵ですが、 特徴的だったのは、まずはそのインスタ映え間違いなしな見た目のオシャレさとスープの上のピリッとした山椒の香りですね。
あ~店に入った時のスパイスの香りは君だったんだね。 と、そんな素敵な出会いも生まれるお店です。
麺は中太のちじれ麺で、濃厚な担々麵のスープと相性抜群でございます。 濃厚さの中に辛さとピリッとしたしびれが同居する感じのスープが、 いい感じで癖になってしまいそうです。
そんなわけで、食欲がなくなってくる夏場に あえてちょっとピリッとした辛い物を食べたくなった時に 職場の同僚をお誘いいただくにはぴったりのお店だったりします。
今度は本場中国の四川担々麵を食べてみたいですね~。
それではまた会いましょう~
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